「国際女性デー、都内でデモ」など笑止千万。

3/8に行われた、国際女性デーの都内でデモを見て、非常に呆れました。
彼女たちは何を戯けたことを言っているのでしょうか。

「女=補助職じゃない!」
「セクハラNO」
「労働時間の短縮で男も育児に参加して」

これだけ、女性の社会進出が進んでいるのに、未だもってこのような叫びが聞かれるのです。一体、何時の時代だと思っているのでしょうか。
経営や管理をしている女性は珍しくありません。今や、十分なまでに職場に浸透しています。補助職だなどと言っているのは、あなた達の怠慢でしょう。機会は昔より多くなっています。
さらに言うなら、今まで専業主婦が務まっていたのは何故かと言えば、企業の福利厚生が手厚かったからです。それ故に、男性だけが働いていれば十分に所得が得られていたのです。
これが、度重なる福利厚生の削減・廃止で所得が減りました。共働きをしなければ、生活は維持できないのです。男性だって、今まで以上に仕事の負担が増えています。労働強化で労働時間が伸びているのに所得が減っています。こんな状況で、育児に参加できるわけがありません。身勝手もいいところです。
セクハラだって、明白な行為はコンプライアンス(法令遵守)上の問題で減少に向かっています。今や、どれ程あるのか知りたいものです。

つまり、これはエセフェミニストないしミサンドリーによる男性叩きを目的とした行動に他なりません。己の自己中心を認識・自覚すべきです。ネットの反応を見れば、冷めた見方が大半なのです。当然ですよ。

これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。