最近の婚活・恋活が男性には有利に女性には不利に変わりつつあるという真実。

最近になって、婚活や恋活に変化が起こっております。
今までであるなら、婚活産業の料金男女差が大きく男性が高収入で高い料金を払わないと会員になれない反面、女性は無職でも会員になれる状態でありました。その結果、無職や低所得の中高年女性ばかりが居残って、レベル低下に嫌気がさした男性が婚活離れをするようになりました。しかも、生涯独身を選ぶ男性は、増え続けています。
さらに言うなら、居残っている中高年女性は、全く釣り合っていない高所得で若い男性ばかりを求めております。おまけに、主婦業が全く出来ない分際で専業主婦希望という、笑止千万なことまで要求しています。相手の男性からすれば、そんな女性と一緒になりたいと思うわけがありません。婚活してみたら、反吐が出そうな低劣な中高年女性しかいない、となったら独身で居続ける方がマシだ、と考えるのはごく自然ですよ。
結婚相談所も、無職や低所得の中高年女性の入会を断るようになりました。さらには、女性への金銭負担も求めるようになりました。これは、良い傾向であると考えます。これであぶれた女性が次に行くところは、費用がかからない婚活パーティーと言うわけです。相談所のような堅苦しさがないので、気軽に参加できるわけです。ところが、男性に相手にされないレベルの女性だけが婚活パーティーに集まると、男性側も参加する気が失せて撤退するわけです。そのおかげで、男性が集まらなくて婚活パーティーが中止になる事例が増えています。中止になっても、自分は悪くないと我を張ってクレームばかり入れる女性が多いのですから、呆れてモノが言えません。
男性は女性を養うのが当たり前だ、と主張している婚活売れ残り女性が多いですが、ならば男性を振り向かせるだけの魅力やスキルは何ですか? 見た目の若さだけでは、全然足りませんよ。結婚というのは、男女お互いの支え合いであり、助け合いなのです。自分が楽をしたいから、なんていう考えは愚の骨頂です。男性からすれば、金や時間を割かれるのはともかく、負担が増えるのは看過できません。癒やされたいから、と言うならペットを飼った方がマシですよ。所得が上がらない現在、男性だって何時までも女性の財布ではいられませんし、養う余裕はありません。一度狂った金銭感覚は、二度と元には戻りません。何故なら、脳にダメージを受けているため、一度上がった生活レベルを下げられないのです。
男性の金をアテにするくらいなら、もっと現実を見るべきです。それに、男性は女性同士のマウント取りの道具ではありません。付き合わされる男性の迷惑を、本気で考えて欲しいですよ。自己中心な女性が多過ぎるおかげで、結婚はおろか恋愛すらしない男性が増加しているのですよ。
婚活に失敗して、更年期を過ぎた女性たちは金が無くて赤貧にあえぎ、高望みをした事を後悔して泣きを見ております。男性からすれば、時すでに遅しと言う他ありませんし、自業自得、因果応報、当然の帰結と断じる他ありません。

これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。