仕事と自分を天秤にかけたがる身勝手極まる女性の実態。

よく男性が仕事で忙しくなり、相手にする時間が減った時に、「仕事と私とどっちが大事なの!?」と感情むき出しにする女性がおります。
それって、相手の男性の事を考えて言ってますか? 確かに、仕事でもない事に時間を費やして、女性の事をほったらかしにする男性も少なくはありません。しかし、大部分の男性は生活のために働いています。自由に使える時間は、意外にも限られています。体調だって、いつも一定ではありません。
それにもかかわらず、仕事と自分を天秤にかけて問い詰めるわけです。とても、相手の立場を考えているとは思えません。それに、仕事と釣り合うほど貴女は御立派な存在なのですか? そうだと言うなら、思い上がりも甚だしいというものです。
さらに聞きますが、貴女を選んで仕事を辞めて無職になってヒモになった男性を養えるのですか? もし、その男性を非常に気に入って、貴女が生活に困らないほどの経済力がある上で、その男性を大事にする気概をお持ちなら、それを聞いても良いでしょう。もっとも、そういう女性は世界中探しても存在するかどうか分かりませんが。
ヒモになった男性を養う事も出来ないのに、仕事と自分を天秤にかけるのであるなら、相手の人生を否定・破壊する貴女自身の身勝手さを認識・自覚すべきです。当然ではありませんか。今では男女の給与にほとんど差が無いのですから、相手に求めるのなら自分で向上させることをするべきです。それにもかかわらず、仕事と自分を天秤にかけるのであるなら、いずれ相手にされなくなりますよ。そんな女性がいなくても、世間は誰も困りはしませんから。

これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。