よく「女性は化粧品や服に金がかかる」と言われます。確かに、女性は見た目に投資して、より良い生活や交流を構築することを願っていることです。それ故に、ある意味では正しいことなのです。非モテな男である小生も、これは流石に否定は致しません。
ただ、だからと言って相手の男性に経済的負担を一方的に押しつけるとなると、これは問題と言うしかありません。男性も生活をしている以上は、諸々に多くのお金がかかります。化粧品こそ女性ほど金はかけませんが、服は男性でも金がかかります。しかも、男性がかけるお金は結構多く、ライフラインに関わることや職場やプライベートでの交流等でも必要なのです。ところが、残念なことに金がかかることを声高に言う女性たちは、驚くことに男性の財政事情を全く理解していません。結局は、自分のことしか考えが及ばないのでしょう。
そんな女性を見ていると、まるで「私は、お金の使い方が非常に下手です!!」とか「私は、かなり金遣いが荒いです!!」とアピールしてるとしか言えません。お疑いなら、彼女たちにどういう化粧品や服かを聞いてみると良いでしょう。まあ大半が、高級品やブランド品ばかりなのですからね。それに、誰の為に化粧品や服に金をかけているかと言えば、結局は自分の自己満足ないし承認欲求に他なりません。
さらに言うなら、ブランド品を公然と見せる女性を少なからず見かけますが、小生としては当の本人の滑稽さに幻滅するしかありません。何故なら、自ら金遣いの荒さをアピールしているような事に他ならないからです。そういう女性と交際したら、男性は間違いなく金づるにされるだけです。真の富裕層は、財産の使い方を心得ていますので、意外にも慎ましいのですよ。
これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。