経済的状況の良し悪しで態度をコロコロ変える女性の醜態。

結婚した後に男性が失業したり負債を抱えた途端に、女性が直ぐに離婚を切り出す事があります。
もちろん、男性が罪を犯して前科が付くことになったりとか、明らかに男性側に非がある場合は当然の行為と言えます。しかし、収入が減ることや生活レベルを落とす事を嫌って離婚するとなれば、何のための結婚か疑いたくなります。これって、男性を金蔓としか考えていないとしか言えません。
口を酸っぱくして言いますが、男性は金のなる木でもATMでもありません。れっきとした、1人の人間です。女性の我欲のために、生きているのではありません。昔のように、男女で所得差が大きかった時代ならともかく、今は所得差はほとんどありません。
そして、滑稽なことに別れた男性が後に成功すると聞くや、よりを戻そうと近づく女性が意外にも多くいます。まあ、分かり易過ぎる行動ですね。当然ですが、男性は「俺が欲しいのでなくて金が欲しいだけだろ!? だったら金と結婚しろ!!」と返すわけです。当たり前ですよ。これ程の至言は、無いといって過言ではありません。
こういう女性って、結局は苦労したくないけど欲しい物は欲しいから年収の高い男性と過ごしたい、と考えているわけです。言うまでもありませんが、男性にすれば、こんな女性ほど迷惑な存在はありませんし、それが分かればこちらから願い下げですよ。自分だけが楽をして、他人に苦労を強いるなんて、誰が好んで奴隷の真似をしたがりますか。冗談ではありませんよ。
近頃、若い男性を中心に恋愛や結婚をしない方が増えています。女性の醜態を目の当たりにして、嫌気がさしたのでしょうね。時代が変わっているのに、自分の都合しか考えたくないがために家庭環境を変えられなく、売れ残ったまま年齢を重ねる女性が増えるのも納得です。自分の価値を上げるためには、どうすれば良いか、どうあるべきか、自問自答するべきでしょう。

これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。