婚活の実態はネットの都市伝説!? いいえ、真実・真理です!!

ある婚活産業の記事で、婚活関連の某コンサルタントが婚活の実態が書かれた記事や動画を見て「ネットの都市伝説」と切り捨てるばかりに言い放っておりました。
これには、今まで何を見てきた上で愚の骨頂としか言えない内容が言えるのか、と小生は感じずにはいられませんでした。何故なら、その言葉自体が噴飯物の極致であり、笑止千万億兆京垓としか言えないからです。
そうは言うものの、婚活ビジネスの立場としては、婚活する人がいなくなれば商売あがったりになってしまいます。それ故なのでしょう、どうしても婚活をしてもらえるように持って来させたいわけです。彼らが必死になるのは、当然と言えましょう。
それでも、ハッキリと申し上げます。いいですか、小生の記事は「非モテの男性の生の声」に基づいた真実・真理をありのままに、小生の実体験を含めているので書いているので、「都市伝説」のような空想では断じて有り得ません。前述の某コンサルタントの方には、いい加減に婚活の現実を見て欲しいですよね。特に男性は、結婚するメリットが皆無であることを理由に、若い世代を中心に婚活をしなくなっています。一番の問題は、時代の変化を直視できずに20世紀のまま思考停止している、専業主婦希望の女性が多過ぎることです。何時まで自分は楽して、他人の財産だけで生きようと考えているのでしょうね。そんな事だから、何時まで経っても結婚できないのですよ。さらに、外国人男性も前述の理由で日本人女性とは結婚したくない、と言っている方が多いですよ。
それでいながら、メディアは少子化の原因を男性にだけ追い求めて女性に対しては不問という、愚かしいことをやっています。このような体質から脱却できない限り、少子化を止めることは不可能です。周囲の反発を恐れずに、真の原因に切り込まないと、少子化対策なんて無に帰するしかありません。

これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。